ドコモ、板チョコのようなスマートフォン「Q-pot.Phone SH-04D」、5万台限定 - ウレぴあ総研
NTTドコモは、アクセサリーブランド「Q-pot.」とコラボレーションした板チョコのようなデザインのシャープ製スマートフォン「docomo with series Q-pot.Phone SH-04D」を、2月14日に5万台限定で発売する。
「Q-pot.Phone SH-04D」は、デザイナーのワカマツタダアキ氏が手がけるアクセサリーブランド「Q-pot.」とのコラボレーションモデルの第三弾。2009年12月に発売した第一弾「docomo STYLE series SH-04B」で好評だったチョコレートをモチーフに、素材の触感まで楽しめる板チョコのような立体的なデザインを背面に施し、本体デザインとマッチした「Q-pot.」オリジナル壁紙やオリジナル起動画面、オリジナルゲームアプリを搭載する。さらに、購入者限定で、オリジナルのデコメ絵文字を無料でダウンロードできる。
幅約60mmのコンパクトなボディに、約3.7インチの高精細液晶ディスプレイ、有効約800万画素カメラを搭載する。IPX5/7の防水性能に加え、付属のワイヤレスチャージャーの上に本体や電池パックを置くだけで充電できる「おくだけ充電」に対応。チョコレートをアクリルケースに閉じ込めたようなオリジナルのワイヤレスチャージャー「CHOCOBED」が付属する。スウィーツの箱のようなスペシャルパッケージに入れ、「Q-pot.」の世界観を表現した、アート感覚溢れる限定ポストカードセットもつく。
OSはAndroid 2.3。おサイフケータイ、赤外線通信、Wi-Fiテザリングなど、便利な機能を搭載する。サイズは高さ約119.0×幅60.0×厚さ約12.3mmで、重さは約125g。カラーは「Bitter Choco」。
昨年10月の発表時点では限定3万台と発表していたが、限定5万台に変更した。ドコモショップでは、すでに2月4日から事前予約を受け付けているが、受付可能台数に達した場合、受付を終了する。また、ドコモオンラインショップでは、同日正午から販売する。
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