The Concert For Bangla Desh - こんにちは♪ ス~ジ~です♪
きょうは、Eric ClaptonのCDを聴いていました。
『E.C. Was Here』
『Crossroads 2(Live In The Seventies)』
『461 Ocean Boulevard』と、1970年代前半の
作品を聴いたのですが、きょうの私には、
ブルースがしっくりこなくって。
そこで、ひさしぶりに
『The Concert For Bangla Desh』を聴いてみたら、
しっくりきました。
このコンサートが行われたのは、1971年8月1日。
ニューヨークのマジソン・スクエア・ガーデン。
1971年3月、パキスタンからの独立をめざしていた
バングラデシュの人々は、政府から弾圧を受け、
100万人の東ベンガル人が殺害され、
1,000万人が死の恐怖からインドへ逃げこみました。
インド音楽家Ravi Shankarは、
友人のGeorge Harrisonに相談して、
バングラデシュの情勢を世界に知らせ、
多額の義捐金を集められる、慈善コンサートの
実現にこぎつけたのでした。
"埋め込まれたサーバとは何か"
The Beatlesが解散状態となるなかで、
George Harrisonは、1970年5月から、
Eric Claptonと一緒にソロ・アルバム
『All Things Must Pass』を録音。
Eric Claptonは、1969年に
Delaney & Bonnieのツアーや
Leon Russellのソロ・アルバムの録音に参加して、
アメリカ南部の音楽に取り組むようになり、
1970年にはDerek & The Dominosを結成して、
Duane Allmanとともに
『Layla And Other Assorted Love Songs』を録音。
そうした流れのなかで、George Harrisonが
当時、親しくしていたアーティストに声をかけて
実現した、このコンサートでは、
ブリティッシュ・ロックとアメリカ南部のロックの
風味が混ざりあった独特のサウンドが鳴り響いています。
Georgeの名曲にEricのギターが華を添える
「While My Guitar Gently Weeps」はじめ
「Beware Of Darkness」「Something」など、
Georgeの代表作を聴けるだけでなく、
Georgeのギター、Leon Russellのベース、
Ringo Starrのタンブリンをしたがえて、
代表作を淡々と歌うBob Dylanも聴けるなんて、
夢のよう♪
My Sweet Lord
While My Guitar Gently Weeps
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バングラデシュコンサートは、シタールの演奏ではじまるアルバムですね。While My Guitar Gently WeepsやHere Comes The Sun、ボブ・ディランの Blowin' In the WindやJust Like A Woman が耳に残ってましたが(2004.04.29 21:46:05)
日記リンクさせていただきますね"^_^"
(P.S.すみません。前のMESが、なぜか、書きかけの状態で連続書き込みになってしまいました。ひとつ消してください。お願いしますm(__)m)(2004.04.29 21:52:45)
MCドゥダはmarapeを行う
音楽の話は、おいといて(笑)
昨晩の、久保選手の左足のシュート、素晴らしかったですね。私は、テレビの前で両手の拳をあげて、何度もガッツポーズをしました♪
きょうは、15時から、浦和レッズとたたかう清水エスパルスを応援に、日本平スタジアムへ。2‐0で勝ちました♪ (2004.04.30 01:34:47)
こちらもトラバさせていただきました。
こちらの日記も昨年のだったのですね。(^-^;)
『E.C. Was Here』は私が初めて聞いたクラプトンのCDです。(2005.03.14 18:09:51)
私は、ブリティッシュ・ロックとアメリカ南部のロックの風味が混ざりあった、この頃のジョージ・ハリスンの音楽が大好きです。ジョージがビートルズで存在感を示したのは、ホワイトアルバムの「While My Guitar Gently Weeps」からだと思いこんでいたのですが、最近、初期のビートルズの演奏をビデオで見て、ジョージのギターの上手なことを再認識しました。
エリック・クラプトンのギターとの出会いは、『LIVE CREAM VOLUME 2』というアルバムでした。ビートルズに比べて、前衛的なサウンドで、強い衝撃を受けました。特にエリックのギターがうなりをあげる「Sunshine Of Your Love」「Steppin' Out」に魅せられました。
というわけで、私は、エリックのほうがジョージより年上だと思いこんでいたのですが、ジョージの誕生日は1943年2月25日、エリックの誕生日は1945年3月30日と聞いて、びっくりでした。(2005.03.
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